【本日3/22より】遠藤麻衣「アイ・アム・フェミニスト!」のお知らせ

ギャラリーバルコでは3/22より、美術家・俳優である遠藤麻衣のSOLO SHOW「アイ・アム・フェミニスト!」を開催いたします。
 
展覧会形式をとりながらも、「SHOW」と示されているとおり、俳優でもある遠藤ならではの演劇的な要素も含まれた展覧会となります。
お近くにお越しの際にはぜひお寄りください。
 
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「アイ・アム・フェミニスト!」
 
遠藤麻衣 SOLO SHOW
「アイ・アム・フェニミスト!」
 
2015 年3月22日(日)~ 3月31日(火)[25日(水)のみ休廊]
12:00 ~ 20:00(*初日のみ18:00まで)
入場無料
 
協力/作家コーディネート: 河口遥
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【アーティストステートメント】
女の幸せは結婚、愛想は良く、女性らしい服装を心がけること。私たちを守ってくれる男への感謝を忘れずに、女は男をたてるべき。これらを正しいことだと考えている、今この文章の前にいるあなたのような女が、私は大嫌いです。
自分にとって都合の良い色メガネをかけ、男性社会への同化を戦略にして生きるあなたに、私は決して負けません。女であれ!
(俳優・美術家 遠藤麻衣)
 
【展覧会について】
遠藤麻衣は現在、俳優・美術家という肩書きで活動しています。2013年に、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程を修了しました。渡辺 美帆子との演劇ユニット「二十二会」での活動のほか、俳優として様々な演劇作品にも出演しています。
本展は遠藤麻衣の初となるSOLO SHOWであり、「アイ・アム・フェミニスト!」という捻れた宣言とともに、フェミニストを演じます。新作の映像作品「“泣く女”」では、ピカソの名画 『泣く女』(1937)をモチーフに、彼女自身がなりきり、泣き叫びながら、女の涙を女自身に取り戻すよう物語が独白されます。
こうした入れ子状に折りたたまれた女性のイメージは、演じられることによって、女を「フェミニスト」としてふたたび再現=表象に取り込ませてしまうのでしょうか? むしろ、思想とイメージの間で女性が密かに抱えている切実な思いがあらわになるはずだと考えます。「フェミニスト」を超えるために、これはすべての女性にとっての挑戦なのです。
 
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プレスリリース[PDF]: http://bit.ly/1zCgQmu